尻別岳登山

尻別岳

千歳空港から車でニセコにやってくると羊蹄山と見間違う山、尻別岳。

標高は1107mと低いですが、柔らかい印象の山が多いニセコ周辺の山の中ではいかつい形で独特の雰囲気を持っています。

今回は隣の橇負山の頂上付近まで車で登り、尾根をたどってゆく留寿都コースから入山。

尻別岳への登山道

歩き出しは麓にあるルスツリゾートからの音が賑やかですが、しばらく歩き尾根の影に入るとウソのように静かになります。若い樹が多いですが明るい森の中、綺麗に笹刈りされた登山道と相まってなかなか好印象。

1時間ほど歩くと尻別岳の山容が見えてきます。スケールは小さいですが南アルプス甲斐駒ケ岳のような姿は実に美しいっ!!(ほめすぎ?)

尻別岳の南東斜面

雪崩で木々がなぎ払われた斜面も山好きにはたまりませんっ(今回なんとなくモノクロ写真多め

尻別岳から橇負山への尾根振り返るとここまで歩いてきた橇負山への尾根がいい感じで眼下に広がります

あいにく、山頂は曇っていて風景を楽しむことができませんでしたが眼前に羊蹄山が広がる人気のビュースポットです。

尻別岳中腹から羊蹄山中腹からですが、羊蹄山がこんな感じですーー

山頂へ登ってゆく急登部分の道は状態が良くなく注意が必要ですが、ご覧のような良い山です。ぜひお試しください。下山後は留寿都温泉もオススメですよっ

■留寿都温泉
http://www.vill.rusutsu.lg.jp/tourist/onsen.htm

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羊蹄山登山(マウンテンガイドコヨーテ)

羊蹄山より倶知安町の眺め

ニセコをベースに登山ガイドをされているマウンテンガイドコヨーテさんのお手伝いで羊蹄山へ登ってきました。

ゲストの方は関西から登山のためにやってこられた山好きの女性5名様。週間天気予報ではずっと雨がついていたのですが、フタを開けてみると当日は「大当たりっ!!」と言えるほどの素晴らしい天気。

札幌では34℃にも達したらしいですが、標高1898mある羊蹄山の稜線では標高0m地点と単純計算すると10度も気温が低くなります。この日の稜線は風も強く、涼しいを通り越してうっかりすると寒いほど。

羊蹄山の稜線を歩く

翌日には関西へ帰られる皆さんは「この風を関西に届けたいねぇー」と笑っておられました

イワギキョウ

花は終盤ですが、イワギキョウがまだあちこちに咲いていました。

エゾホソバトリカブト

ハハコグサまたエゾホソバトリカブトや、ハハコグサが綺麗でしたー。

あいにく、山頂では雲に包まれてしまいましたが、9合目付近でニセコ町~倶知安方面のパノラマ写真を撮影してみました。寿都から蘭越、ニセコ、倶知安、岩内、共和、積丹半島まで見渡すことができました。

羊蹄山9合目からのパノラマ写真(クリックしてね)

山はやっぱり綺麗です。皆さんに登ってほしいなぁと思う反面、近頃危なっかしい方々をよく見かけます。9月中旬にもなると冬を意識しなければならない時期ですので、安全登山でおねがいしますね。

■マウンテンガイドコヨーテ
http://www.mg-coyote.com/

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コックリ湖

コックリ湖自然探勝路

静かな湖、コックリ湖。

羊蹄山麓から車で40分ほど走った、蘭越町御成地区から山道を10分ほどのところにコックリ湖の入口があります。駐車場からすぐ、と思われる方も多いようですがここから更に1時間以上歩いた山奥にあります。

途中2,3箇所の渡渉(沢を渡る)もあり、気分的にはハイキングというよりも登山。川が増水すると湖までたどり着けないこともあります。

2度目の渡渉@コックリ湖

それほど人は入っていませんが、草刈り等の整備はされており、渡渉以外のところは下手な登山道よりも歩きやすいです。

コックリ湖への道

なにせ、山奥なので樹齢のいった立派な木もしばしば。この日は他に誰も歩いていなくて、セミの声と、うっかり姿を現せた小鳥が山旅の友。

コックリ湖

のんびり歩いて1時間半ほどでコックリ湖到着。背後に雷電山がそびえ、それが湖面にうつり、美しい。

苔むした木々が湖面に倒れ、まるで自然のアート

コックリ湖の倒木

湖畔を30分ほどかけ、のんびり1周散策。いい場所です。
今回は花はあまり見られませんでしたが、6月下旬から7月中旬くらいまでは様々な花が湖面を彩ります。ここで発見された花も・・・・。しっかり準備して、遊びに行ってみてください。

※必須装備:長靴、クマ鈴

こちらの個人サイトが写真も多く、親切に書かれています。
http://countryman.web2.jp/09kokuri/1.htm

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ニセコ自然だより第4号

自然だより第4号サムネイル

毎度おなじみ「ニセコ自然だより」の第4号ができましたーっ。

下記のリンク先からバックナンバー含め、ダウンロードすることができます。

ニセコ自然だより

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積丹でシーカヤック!!

積丹半島沼前岬付近

6月からはじめて、すっかりハマっているシーカヤック。
以前ブログ記事に書いたあとも続けており、近頃は積丹半島に通っています。

積丹半島はニセコからですと車で1時間半ほどの、日本海に囲まれた「北海道の左肩」の部分。ニセコの自然は羊蹄山の形にしても柔らかな印象なのですが、積丹半島は平地が少なく、急峻な山々の多い地形で厳しい印象。しかしそれ故の素晴らしい美しさがあり、観光客を魅了しています。

特に有名な観光名所神威岬付近は海が荒れることも多く、シーカヤックで行けることはシーズンを通してもそうそうないのですが・・・・・・・・・漕いできました、神威岬!!

まずは神威岬の展望台から海を見ると・・・・
神威岬突端より平らな岩場からピョコンと立っているのは神威岩。土台の岩場は500坪ほど、神威岩の高さは50mほどもあります。

神威岬より積丹岬方面展望台から右を見ると・・・・お隣りの積丹岬が遠く見えます

神威岬から沼前岬左を見ると、沼前岬

で、ここをカヤックで漕ぐとーーーっ
カヤックより神威岩神威岩キターーーーっ!!

カヤックより神威岬さらに神威岬もっ!!

シーカヤックで海を行くことは、パウダースノーを太めのスキーで滑るときのような浮遊感があり、水の上を飛んでいるようなそんな気分になります(※今回はベタ凪でしたので・・・念のため)

積丹

ニセコにもシーカヤックツアーを行っている会社がいくつもあります。ニセコは積丹や噴火湾、雷電海岸など名所へのアクセスがしやすいのですっ。皆さんもぜひ挑戦してみてくださいね

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磯谷高原って知ってます??

磯谷高原から羊蹄山と尻別川

磯谷高原という場所を御存知でしょうか?

倶知安町から車を走らせ、約1時間。
尻別川の河口に近い、蘭越町共栄地区と日本海に面した寿都町磯谷を隔てる丘の上にかつて牧場として使われていた、磯谷高原という場所があります。

一般的にはほとんど知られておらず、公式な情報も非常に少ないのですがこの絶景。

何の看板もありませんが、道は綺麗に舗装されており、車で上がってゆくことができます。

まずは下のリンクをクリックしてその大パノラマを御覧ください。

磯谷高原から蘭越側のパノラマ写真

磯谷高原から日本海側のパノラマ写真

入口は下の地図ですと、黄色い道道267号線から左へ入ってゆく道です(地図左端の「-」を押すと広域地図を見ることできます)


より大きな地図で 磯谷高原 を表示

ちなみに入口はこんな感じです(農家さんの脇道といった風情。。。)

磯谷高原蘭越側入口

蘭越町有バスの「中井」バス停が目の前です。自家用車だと見逃しやすいので気をつけてっ!

地元の方にもなかなか新鮮な風景です。ぜひ一度立ち寄ってみてください

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ニセコ高校 観光特別講義

ニセコ高校の生徒さん

昨日は、ニセコ高校観光科の観光特別講義の一環として、
生徒さんたちと大湯沼・神仙沼を見学してきました!

 

オオカメノキ 

講師という形での引率だったので、移動中のバスでは
観光のことや自然ガイドの仕事について簡単に話しをしながら、
ほんの少し勉強してもらいました。
一緒に歩きながら質問に答えたりしてるとあっと言う間。

 

甘露の泉

帰り道では、甘露の水でひと休み。

 

話を聞いていると、どうやら今日のところは来週のテストに出るようです。
将来はホテルへ、サービス業に、進学…みんなそれぞれ進みたい道が
あるようですが、その前にテスト。
みんながんばってね!

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ワイスホルン登山

ワイス登山道よりの眺め

倶知安の街から見るととてもカッコいいので登りたいなぁ・・・と思っていたワイスホルンへ行ってきました。

倶知安から道道58号線(倶知安ニセコ線)を山の方へ走り、冬季通行止めのゲートがある二股で林道入口前に駐車します。ゲートはしまっているのでここから歩き。

今回はヒュッテワイスホルンの方からゲレンデを登ってゆくことにしました。駐車場スペースの奥から、旧リフトの方へ歩いてゆきます。ほとんど人が入っていないので、「だ、大丈夫??」と思いつつ・・・

コエゾゼミ・・・っぽい

なにせ人っ気がないので虫が元気。耳元でセミが騒ぎます。某特撮番組の悪の軍団(←イミフメイ)のようなスタイルのセミもおりました(コエゾゼミ・・・だと思う)

オニヤンマ

街中よりはるかに涼しいのでトンボも沢山。オニヤンマもいたーーーーっ!

ガマの穂

ガマの穂も・・・・

ワイスの登山道

さてリフト下に辿りつくまでは、かなりアレですが登山道はまめに笹刈りが行われているようで、2mほどの道幅もあり、不安なく進めますが、ほぼ直登で、かなりしんどいです。

weiss_panolama

1時間ほどでリフト終点に到着します(残念ながら山頂までは行けません)。そこからの眺めはこんな感じっ!(写真をクリックすると大きくなります)

右手に見えるのはイワオヌプリ、その奥にアンヌプリ。なかなか珍しいアングルです。58号線そこかっ!!すると五色はあそこ!?的な。

ひと休みしたらイワオヌプリ側へ下ってゆきます。こちらもやはり笹刈りはしっかりしています。少々急なところや荒れているところがありますので気をつけて。

硫黄川渡渉

この道を下まで降りると硫黄川に出ます。3mほどの川幅がありますがここを渡ります。この日は水量があったので靴を脱いで裸足で注意して渡りました。ひんやりして気持ち良いー(滑りやすいのでご注意を)

対岸に渡ると再び登山道が現れるのであとは道なりに、川沿いに下ってゆくと、先程歩いた林道へ出ます(ここの道もあまりよくありません)。

オフィシャルな情報も全く無いため登山道がほとんど知られておらず、急な坂道も多いですが、そのぶん人に会わず、貸切で格別の景色を楽しむことができます

こちらの個人サイトで、10月中旬にワイスホルンを登られた写真が掲載されています(地図に落としたGPSデータもあり)。紅葉は抜群のようです。万人にオススメできるような山道ではないのですが、歩ける方はお試しください

■参考コースタイム(休憩含まず。一般的な荷物を背負った登山者を想定)
駐車場から登山口(ヒュッテワイスホルン側):25分
山頂まで:1時間半
山頂から硫黄川へ:1時間
硫黄川から林道まで:20分

ちなみに・・・反対周り(硫黄川から登る)の方が登山らしい雰囲気を味わえるかな、と思いました

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ラビラビ山の上のサンセットライブ!!@ニセコグランヒラフ

ラビラビのあずみさん

ニセコグランヒラフのサマーゴンドラ終点にあるエースヒルで人気のミュージシャンラビラビのライブがありました。

ラビラビとは・・・

ふたりの打楽器と声の破天荒なフリースタイル3人組。自然と一体となり即興で紡ぎ出すリズムと唄は、太古と未来が’波のように押し寄せ、「縄文トランス」と呼ばれる新しい祝祭空間を創りだ している。東アジアの各地で年間100本を超えるライヴ,フィールドレコーディングを行うサウンド ジプシー。

「旅のミュージシャン」・・・素敵な響きです。数日前に札幌でもライブがあったそうですが、それを見た友人から私あてに「ニセコでライブあるから、絶対に見たほうが良いよっ!!」とのメールが来ておりました。

ラビラビのななさん

で、見た。

激しく良かったーーーーーーーーーーーーー

ラビラビのPikoさん

あいにくの天気でエースヒル屋内での開催となったのですが、雲に包まれたエースヒルはさながら宇宙船のような雰囲気となり、会場が一体となった盛り上がり。

音の響きも何気に良いっ!!

ぜひ来年も来ていただきたいものですーー

と、文章で書いても音は伝わらないので・・・・グランヒラフのニセコファーム日記にライブの動画がアップされているので御覧くださいーー → こちら(ニセコファーム日記)

■ラビラビ公式Web
http://www.rabirabi.com/

■ラビラビのTwitter
http://twitter.com/neonative

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昆虫標本作り進行中!

今年度から昆虫の勉強を始め、ここで採れる昆虫の標本づくりも
少しづつ進めてきました。今日はチョウの標本づくりです。

チョウに針を刺す

こちらはキアゲハ。羽を触らないようにしながら中心に針を刺します。

展翅板へ

次に展翅板という板の中央に針を刺し、

針で羽を広げる

針を使って羽を広げていきます。

反対側も展翅

テープと針で固定しながら反対側も同様に。

触覚を整えて完了

触覚やお腹を整えたら展翅終了!あとは乾燥するまでそっと置いておきます。

今日作った標本

時間と集中力が必要なこの作業も、すっかり慣れてきました。
今日作ったチョウをはじめ、トンボや甲虫なども完成後はサンスポーツランド内
にある展示スペースに展示します。ぜひぜひ見に来てくださいね。

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